※ヒツジは展示は現在休止しております。
無料入園ゲートを抜けると目の前には植栽の木陰が心地よい広場とニホンザルの群れがお出迎えします。開園以来親しまれてきたサル山は、彼ら本来の行動をより発現できるようにタワーへと姿を変えました。広場には芝生の丘があり、ドリンクを片手に座りながらゆっくりとニホンザルを観察することができます。自動販売機と屋外トイレもございます。ご活用ください。
(芝生の養生のため一部ご利用いただけない場合がございます。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。)
MONKEY CORTに隣接したZOOMO BASEも無料入園ゾーンとなっており、ドリンクや軽食などテイクアウトの飲食店舗、オリジナルグッズ等を取り扱うZOOMO SHOP、学習展示やレクチャースペース、園内の楽しみ方やお困りごとのサポートをするZOOMO STATION等が入っています。また、有料ゾーンへの入園ゲートもZOOMO BASE内にあります。ZOOMO BASE内ではWi-Fiがご利用いただけます。Wi-Fiをご利用いただく場合アクセスコード(セキュリティーキー)が必要となりますのでお近くのスタッフにお尋ねいただくか、またはサインボードをご確認下さい。
日本の里山に棲む身近な動物を展示するエリアです。ニホンツキノワグマの運動場の中にせり出した「ツキノワグマテラス」からはガラス越しにツキノワグマを観察することができるほか、ZOOMOのシンボルでもあるニホンイヌワシは、大きなフライングケージ内を通るトンネルの中からもご覧いただけます。
ZOOMOは自然豊かで園全体がビオトープ(野生動植物の安定した生息地)とも捉えることができますが、IWAYAMA LABは野生動植物をより観察しやすくすることで、里山の魅力を再発見し、新たな楽しみ方を探求できるように、市民のみなさんと共に作り上げていく場所です。
園内を流れる沢や自生する里山の植物が見られ、運が良ければ様々な野鳥や野生のニホンリスの姿を見ることができるかもしれません。すぐそばにはノネズミやホンシュウモモンガなどの展示もあり、自然観察会でも活用されます。
飼育動物を観察することができる主園路(ZOO LOOP)とは別に設けられた、園内の森の中を散策することができる自然豊かなルートです。四季折々の植物や野生動物の痕跡などを探しながら、動物園とは一味違う楽しみ方をすることができます。また、トレッキングやトレイルランニングのコースとしてもご活用いただけます。
アフリカに生息する動物を展示するエリアです。レストハウス前に設置されたテラス席では、アフリカの動物たちを眺めながらゆっくりと休憩することができます。レストハウスではWi-Fiがご利用いただけます。Wi-Fiをご利用いただく場合アクセスコード(セキュリティーキー)が必要となりますのでサインボードをご確認下さい。また、キリン、シマウマ、シタツンガ、ダチョウの運動場内に入り込んだ「キリンテラス」からは、間近に動物たちを観察することができます。
北アメリカやオセアニアの草原に生息する動物を展示するエリアです。アカカンガルーを放飼した広場内に来園者が入って観察をすることができるパススルー型の展示「カンガルーヒル」があります。運が良ければカンガルーが目の前まで来てくれるかもしれません。
人の生活と関係の深い家畜を展示するエリアです。ヤギとふれあうことができる広場の横には、FARM INFOがあり、スタッフが常駐していますので、お困りの際にはご相談ください。FARM INFOには授乳室、休憩スペース、自動販売機もありますのでご活用ください。また休憩スペースには来園するお客様にアートを通して理念を伝えることを目的に長友心平氏の協力により「ZOOMOのクジラ」を展示しております。休憩スペース内ではWi-Fiをご利用いただけます。Wi-Fiをご利用いただく場合アクセスコード(セキュリティーキー)が必要となりますのでサインボードをご確認下さい。隣接するPICNIC FIELDからもゆったりと過ごす動物たちを眺めることができます。
現在新施設建設を計画中。飼育動物の治療や検査などの健康管理のみならず、傷ついた野生鳥獣の救護と野生復帰にも取り組みます。新施設の一部はガラス張りになっており、獣医師が治療や検査を行っている様子をご覧いただける予定です。
林を抜けた先にある広い芝生の広場です。ランチや虫捕りはもちろんのこと、開園当初からある2本の大きなエドヒガンザクラ(妻夫桜‐メオトザクラ‐)が満開になる時期には花見スポットとしてもご利用いただけます。アウトドアを楽しむスポットとしても活用されます。
(ロボット遊具や、ローラー滑り台などの遊具は老朽化により安全を確保できないことから使用を中止しております。また、芝生の養生のため一部ご利用いただけない場合がございます。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。)
盛岡市とカナダのビクトリア市が姉妹都市であることから、1989年(平成元年)の開園時にビクトリア市からピューマ、カナダカワウソ、オオツノヒツジが寄贈されて以来、北アメリカに生息する動物を展示しているエリアです。カナダカワウソ展示場横にあるビクトリアレストハウスの2階には休憩スペースがございます。ビクトリアエリア2階の休憩スペースは先着順にて、貸し切りで利用できる有料サービスを開始しております。(詳しくはお問い合わせください)またビクトリアレストハウス付近にてWi-Fiをご利用いただけます。Wi-Fiをご利用いただく場合アクセスコード(セキュリティーキー)が必要となりますのでサインボードをご確認下さい。
牧場エリアの動物たちを眺めながら、お弁当を広げてランチタイムを楽しんだり、虫捕りをしたりすることができる広い芝生の広場です。スタジオ(四阿)が多数配置されていますのでご利用ください。
(芝生の養生のため一部ご利用いただけない場合がございます。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。)