日本学術振興会科学研究費19K14217 研究課題「学習者の能動的な生命概念構築を支援する持続可能性に向けた動物園教育のデザイン」の成果報告オンラインシンポジウムが開催され、10の動物園における12のプログラムが、3日間にわたり紹介されました。
そのうち、2022年3月25日に開催された「保全教育」「ESD」をテーマにしたシンポジウムで、当園が一昨年に行ったニホンツキノワグマに関する保全教育プログラム「ツキノワグマってどんなクマ?~クマと人のより良い関係を考える~」のプログラムデザインと評価について紹介をしました。
当園職員と共同研究者の松本朱実氏(社会構想大学院大学)の発表部分を下記リンクからご覧いただけます。
ZOOMOではこれからも地域の自然や野生生物と人とのより良い関係に向けた保全教育の実践と研究に取り組んで参ります。