盛岡市動物公園ZOOMOは、岩手県林業団体青年部連絡協議会の協力のもと9月5日(土)10:00-16:00に、園内のニホンイヌワシフライングケージ背後の林において、除伐作業を実施します。
岩手県は野生のニホンイヌワシが多く生息し、県庁所在地に営巣地がある全国唯一の都市が盛岡市です。ZOOMOでは園内の里山を活用し、林業関係者との協働で、ニホンイヌワシの保全を目的とした里山再生モデルの構築を目指しています。あわせて飼育環境の改善や研究機関との連携を進め、野生下で負傷した個体を保護・収容する救護拠点としての機能強化を図るため巣台への擬岩の設置、カメラモニターの設置の等環境改善の準備をすすめているところです。
※本事業は公益財団法人サントリー世界愛鳥基金の助成を受けて実施します。
協力:岩手県林業団体青年部連絡協議会※
9月5日(土)は、来園者への注意喚起を行いながら、岩手県林業団体青年部連絡協議会の皆様にご協力いただき、イヌワシフライングケージ背後の林の一部を管理除伐し、野生下での狩場を模した空間を創出します。
この取り組みを来園者に見ていただくことや、その後の活動を通じて、ニホンイヌワシに必要な環境をわかりやすく普及啓発します。また園内に生息している生き物がより利用しやすい豊かな森へと整備し、生物多様性保全について広く発信してまいります。なお本事業は、「どうぶつが暮らす森の公園~zooっと一緒に森づくり~」の一環として、岩手県の林業関係者との連携により進めているものです。
