平成15年以来、約20年ぶりに日本最小のノネズミ「カヤネズミ」を展示をします。
ZOOMOでは、平成元年の開園から身近な動物の展示に力を入れており、リニューアル後も里山エリアとして日本の身近な動物たちの魅力を伝えてきました。
このたび里山エリアのヤマネ・ノネズミ舎にて、2026年7月25日(土)よりカヤネズミの展示を開始しました。当園でのカヤネズミの展示は、平成15年(2003年)に短期間行って以来、約20年ぶりとなります。
今回展示する個体は、福島県いわき市の“アクアマリンふくしま”より来園しました。カヤネズミの生息北限は、宮城県仙台市で、本州の青森県、秋田県、岩手県などには生息していません。県内での生息は確認されていない種ですが、日本に生息するノネズミの中で最も小さく、ススキやチガヤなどイネ科植物の葉を細く裂いて鳥の巣のような球形の巣を作り繁殖するなど、とても興味深い生態を持っています。ぜひ他のノネズミたちと見比べながら、じっくりとご観察ください。