盛岡市動物公園ZOOMOは、“森と海のわ Iwate”の活動として、生物多様性、陸の動物の豊かさを護る活動の一環で、アイーナ いわて県民情報交流センター5階の環境学習交流センター内に年間通してZOOMOブースを設置し、写真や剥製などを展示し、情報発信と普及啓発を行っています。
“森と海のわ Iwate”は、特定非営利活動法人 環境パートナーシップいわてと東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センター、そして盛岡市動物公園ZOOMOの3者が相互に協力して、「沿岸と内陸を結ぶ地域間の連携ネットワーク構築及び、ここちよく豊かに生きるために」を目指して、地域と地域間の環境保全や教育、創造活動支援・協力の促進に取り組むことを目的に締結した連携協定に基づいて行われる活動です。
今回は、日本初の人工授精を終えたZOOMOの人気動物アフリカゾウの貴重な写真の数々と、触れて体感するハンズオン展示により、アフリカゾウの大きさを体感し、また人工授精の取り組みを感じることが出来るように工夫しています。
ぜひアイーナ いわて県民情報交流センター5階の環境学習交流センターで体験してみてくださいませ