お知らせ

2024.06.21
おしらせ

豚熱の感染予防対策ついて

5月28日に岩手県内で初めて養豚場で豚熱が発生したことを受けて、当園で飼育しているニホンイノシシの感染症予防対策にも細心の注意を払っているところです。現在、岩手県内では死亡する豚の増加などの異常は確認されておりませんがが、引き続き警戒を続けています。岩手県では野生のイノシシでも豚熱の感染が確認されているため、野山などに入られた際に靴底に泥が付き、豚熱ウイルスが園内に運ばれる可能性もありすます。そのため、ご来園者の皆様には入退園時に消毒マットの通過のご協力をお願いしています。

当園で飼育しているニホンイノシシに関しましては、豚熱予防ワクチンの接種も行っていますが、今後も県内の豚熱の発生状況に注意しながら感染症予防対策を継続して参ります。