お知らせ

2022.10.05
おしらせ

動物医療費のご支援についてのご報告とお礼(令和4年8月)

動物医療費のご支援についてのご報告が遅くなりました。たくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。令和4年8月の動物医療費のご支援額や使途についてご報告します。

8月はアカカンガルーの“秋田”くんの頸部に出来た膿瘍(膿がたまって腫れたもの)の治療を行いました。

膿瘍が出来てしまった原因は分かりませんが、傷などから菌が入ってしまった可能性があります。腫れた部分の痛みや違和感のせいか食欲も落ちてしまったため、麻酔をかけて膿を出し、中を洗浄する処置を行いました。麻酔で寝ている間に血液検査などの健康チェックも行いました。一度の処置では良くならず再度麻酔下での処置になりましたが、膿を取り除いて鎮痛剤を注射してもあまり食欲が上がりません。しばらく皮下点滴を行ってからは徐々に食欲も上がり、その後は元気になりました。

他には、ヤギの“おと”の腰に出来た皮膚炎がなかなか完治せず、検査をしたり薬を変更したりして治療を継続しています。舐めてしまうことが治らない原因にもなっているので、炎症や痒みを抑える薬をのませつつ、舐めないように試行錯誤しました。その後は少しずつ良くなって来ています。また、過去の健康診断で肝臓腫瘍が見つかったホンドタヌキの“スミキチ”と肝障害の“コタロウ”ですが、2頭には毎日薬を飲んでもらい治療を続けています(高齢であることから手術など積極的な治療は行わない方針です)。最近は大きく体調を崩すことなく、お陰さまで元気に過ごしています!

これからも皆さんからの応援やご支援が動物たちに届くよう、診療を続けていきたいと思います。

動物医療費のご支援についてのご報告とお礼(R4.8)